小顔注射(BNLS)の腫れが気になる！その疑問にお答えします！
小顔注射(BNLS)は、顔についた脂肪を溶かす効果があり、ピンポイントで痩身効果が期待できる施術です。植物由来の天然成分を使っており、リンパや血行促進効果も期待出来るというメリットがあります。注射を打つだけで脂肪を溶かす事が出来るので、目立つ傷跡も残りません。
しかしそんな施術でも、術後腫れてしまう可能性はあるのでしょうか？今回は、そんな疑問に答えるべく、気になる腫れの有無や詳しいダウンタイムなどを紹介していきたいと思います。
そもそも小顔注射(BNLS)はほとんど腫れない
小顔注射は、他の脂肪溶解施術に比べますと、身体への負担が小さいため、腫れもあまり出ないというメリットがあります。メスなどの身体に負担の掛かる器具も使わないため、めったに腫れる事はありません。
しかし、注射を打った箇所に雑菌が入ったり、注入された薬剤が脂肪細胞を溶かす過程で、周辺の細胞を刺激したりすると、腫れが起こる可能性があります。
そのため施術を受ける際には、顔が腫れてしまうかもしれないリスクを考えて、1日何も予定を入れないなど、スケジュールに余裕をもって臨むことが大切です。
通常こうした薬剤は、注入後に腫れや赤みが出る場合が多いですが、抗炎症作用も含有されているので、こうした症状に対しても的確にアプローチして、最小限に抑えることが可能です。
腫れが起きる場合、腫れてしまう期間は？
小顔注射は施術をした後、約24時間脂肪を溶解し続けます。この事から、腫れる期間は約1日から数日程度だと考えられます。
最新の小顔注射は、注射針も細く、傷跡も殆ど目立ちませんので、衛生面で気をつければ、腫れの期間も短く済ますことが可能と言えます。
小顔注射(BNLS)の術後のダウンタイムは？
小顔注射は基本的には腫れの心配が無い、安全な施術ではありますが、それでも人によっては赤みや腫れが長引く事があります。しかし、こうした症状も数日程度で気にならなくなると言われています。
しかし中々改善が見られない場合、何らかのアレルギー症状が起こっている可能性があります。自身ではアレルギーを自覚していなくても、小顔注射の成分に対して、身体が過剰反応を起こす事も考えられます。何らかの異常に気付いた場合には、直ぐに施術を受けたクリニックか、近くの病院に行って、診察を受けるようにしましょう。
少しでも異常を感じたら、すぐに医療機関へ行くことが大切
小顔注射はメスを使った施術などに比べても、身体への負担も少なく比較的安全な施術と言えます。ダウンタイムも少なく、施術後の腫れや赤みが現れても、数日～1週間ほどで落ち着いていきます。
しかし、中々改善が見られない場合や少しでも異常を感じる場合は、直ぐにでも医療機関で診察を受けることが大切です。