BNLS(ライト)

小顔注射(BNLS)を鼻に打つ際の効果や注意点、ダウンタイムを紹介

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小顔注射(BNLS)は鼻にも可能?

鼻の形状に悩んでいる人は多いですが、「小顔注射(BNLS)を注射することで、コンプレックスを改善することも可能かどうか」という疑問の声もいくつか見受けられます。

そこで、今回はそんな疑問に答えるべく、小顔注射(BNLS)を鼻に行う際の影響や効果、受ける際の注意点などを紹介していきたいと思います。

小顔注射(BNLS)の概要

小顔注射(BNLS)は、基本的に小顔にするためにフェイスラインや顎下などに注射しますが、鼻にも注入することが可能な施術です。

注入すると脂肪を溶解させ、代謝とともに排出するので身体への負担はほとんどないとされています。

また、植物由来で身体に害のない成分なので安心して利用することができ、複数回施術を行うことで効果を実感することが可能です。

注入することによって好きな部位を引き締めたり小さくしたりすることができる上に、ダウンタイムが短いため、仕事帰りなどに施術を受けることが出来る施術です。

鼻筋や小鼻にも脂肪があり、食事制限やダイエットでも中々改善が難しいと言われています。そうした脂肪に注入を行うことで、スッキリとした鼻を作ることが出来ます。BNLS注射の中でも、比較的よく行われている部位の一つです。

引用:美容医療相談室【BNLS注射】

小顔注射(BNLS)が可能な鼻の部位の費用

小顔注射(BNLS)を注入する際、鼻のそれぞれの部位によって費用が異なる場合があります。

例えば鼻筋は1回の施術で終わることもあれば、小鼻は数回施術することもあるでしょう。1回1万円~3万円ぐらいで、注入する量などによって価格は異なります。

小顔注射(BNLS)のダウンタイム

小顔注射(BNLS)を注入するダウンタイムはほとんどないか1日~数日ぐらいで他の施術に比べると短期間です。

ダウンタイム中は腫れや内出血などがありますが、次第に落ち着いていき、すっきりとしたノーズラインを実感できます。

 

小顔注射(BNLS)で鼻が小さくなるには限界がある

小顔注射(BNLS)で鼻を小さくすることができますがそれには限界があります。

鼻先の脂肪ではなく”軟骨”に問題がある場合、こうした小顔注射では問題を解決することは難しいでしょう。

あらかじめ医師と相談し自分の形状に合った施術方法を選択する必要があります。

小顔注射(BNLS)を鼻に注入して得られる効果

①鼻先や鼻筋の変化により、スマートな印象を与えられる

小顔注射(BNLS)を鼻に注入して得られる効果はいくつかあり、例えば鼻が細い印象になります。

ある程度引き締めることができるので、すっきりとしたノーズラインに整えることが可能です。

②小鼻が小さくなる

小顔注射(BNLS)を注入することによって、小鼻が小さくなります。

ダイエットでも中々落ちない小鼻の周辺の脂肪をピンポイントで落とせるため、しっかりと小さくすることが可能です。

小顔注射(BNLS)を鼻に注入する際に知っておきたい注意点

①効果が出ない場合もある

小顔注射(BNLS)は、人によっては効果が出ない場合もあります。骨格や軟骨が原因の場合の場合は、根本的な形状を解決しないとすっきりとしたノーズラインにならないケースもあるため、事前にしっかりと状態に合った施術かどうかを判断する必要があります。

②施術の効果には限界がある

小顔注射(BNLS)を注入する場合、その効果には限界があります。特に脂肪量が多い部分に施術を行う場合は、一定の効果は期待できるものの、限度があるとされています。

そのため、施術を検討する際は医師と相談し無理のないデザインにすることが大切です。

小顔注射(BNLS)は慎重に検討することが大切

小顔注射(BNLS)は鼻にも行うことができ、すっきりとしたノーズラインに整えることができます。

しかし、そもそも「自身の鼻の形はこの施術で適しているのか?」「希望のデザインにすることが可能なのか」という点をしっかりと精査したうえで施術に臨むことが大切になってきます。