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下顎枝垂直骨切り術(IVRO)は「顎関節症」に効果的!その理由を解説!

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下顎枝垂直骨切り術 (IVRO)による顎関節症治療について

顎関節症に悩んでいる人は多いですが、下顎枝垂直骨切り術を受けることによって症状を改善することができます。同時にフェイスラインを整えることができ、理想のフェイスラインを手に入れ顎関節症の症状も解決することが可能です。

そこで今回は下顎枝垂直骨切り術 (IVRO)による顎関節症治療について紹介していきます。

下顎枝垂直骨切り術(IVRO)は顎関節症にも有効な施術

下顎枝垂直骨切り術は顎関節症症状を有する症状に有効な施術で、下顎非対称症例などにも有用です。下歯槽神経症状などが出現しにくく、下顎枝垂直骨切り術は下歯槽神経麻痺などの確率は非常に少ないのでリスクを抑えて施術を受けることができます。

美容整形目的として施術を受ける人や、顎関節症などの機能異常を改善するために施術を受ける人も多くいます。幅広い世代の人が利用していて、症状が改善されたことによって毎日快適な生活を送っています。

下顎枝垂直骨切り術 (IVRO)とは

下顎枝垂直骨切り術は下顎角の方向に向かって垂直に離断する施術です。顎間ゴムなどを使った後療法が確立されたことによって安定性を得ることができ、オトガイ神経麻痺といった知覚異常がほとんどないので安心して施術を受けることができるでしょう。

ダウンタイムが長いですが自然に骨を固定することができるので、美しい仕上がりにすることが可能です。骨レベルから修正することができるので、半永久的な効果を維持することができます。

顎関節症とは

顎関節症は口を開こうとすると顎関節、いわゆる耳の穴の前にある関節や顎を動かす筋肉などが痛くなったり、十分に大きく口を開けられないという症状のことを言います。また、口の開けたり閉める際に顎関節において音がしたり、痛みなどを伴うという場合もあります。

下顎枝垂直骨切り術を受けることによってフェイスラインを整えることはもちろん、顎関節症を改善することが可能です。施術を受けることによって顎の音をなくしたり、痛みが感じないようになります。

下顎枝垂直骨切り術 (IVRO)のその他の効果

下顎枝垂直骨切り術は顎関節症に効果がありますが、下顎が全体的に小さくすることができるので下顎全体の小顔効果を得ることができるでしょう。下顎の幅も小さくすることができ、すっきりとしたフェイスラインにすることが可能です。下顎枝垂直骨切り術は骨レベルから修正していくので、長期間効果を得ることができます。

さらに噛み合わせが悪い人も改善することができ、美しい口元に整えることが可能です。1度の施術でいろいろな症状を改善することができるでしょう。

下顎枝垂直骨切り術(IVRO)を受ける際はクリニックに相談!

下顎枝垂直骨切り術の施術を受けることによって根本的な原因を解決することができます。フェイスラインを整えたり顎関節症も改善することが可能です。ダウンタイムが長いですが自然な仕上がりにすることができるでしょう。もし下顎枝垂直骨切り術(IVRO)を受けたいという方は、一度クリニックで相談してみましょう。