BNLS注射(小顔注射)って知ってますか?
BNLS注射は顔にある脂肪に作用する脂肪溶解注射のことで、治療効果が最短3日で実感することができ、1週間程度で作用する大変スピーディな施術です。主成分は植物由来成分なので身体への負担が少なく、腫れや熱感などのいわゆるダウンタイムがほとんどありません。
BNLS注射(小顔注射)の概要・効果
BNLSは植物から抽出した脂肪溶解注射です。脂肪を分解しお肌を引き締め、リンパの流れを良くすることによって、溶かした脂肪をリンパや血液の流れを改善し排出することができます。腫れにくい小顔整形で、ダイエットしても落ちないような頬やアゴの脂肪などを、数日のダウンタイムで減らすことが可能です。手術しないと改善しなかったまぶたや目の下の脂肪などを減らすことができたり、鼻先や小鼻の厚みなどもプチ整形できれいに仕上げることができます。脂肪細胞数が減少するので、効果を長く維持することが可能です。
BNLS注射(小顔注射)のメリット
BNLSにはいくつかメリットがあり、従来の注射では2~3週間ぐらいかかったのですが、BMLSは3日ぐらいで効果を現れ、メスを使わないのでダウンタイムがほとんどなく、理想の顔にスピーディになることが可能です。腫れが12時間程度でほとんど引いて目立たなくなり、注射による痛みもそれほどありません。リーズナブルな価格で利用することが可能です。
BNLS注射(小顔注射)のデメリット
デメリットとして、他の脂肪溶解注射にも当てはまるのですが、脂肪吸引などの処置と比較するとその効果に個人差があります。医師の技術によっても異なるので、BNLS注射の症例が多く経験豊富なクリニックを選び、いろいろなケースに応じた処置を行ってくれる医師を選ぶと良いでしょう。
BNLS注射以外の小顔注射施術との比較
ボトックスは注射に含まれているボツリヌス菌によって、筋肉を動かす時に神経から放出される「アセチルコリン」と言う伝達物質の働きを弱めるのに、筋肉が動かなくなり衰えたり委縮する形になる施術です。特に顔のエラによく施術されていて、年齢を重ねる毎にエラが張りますが、ボトックスを注入することによって筋肉の働きを抑え、エラ部分を改善することができます。エラはもちろん、シワを形成する表情筋にも注射することが可能で、BNLS注射と同じように目じりやほうれい線などにも施術することが可能です。効果が出るまでに約3週間ぐらいかかると言われています。
BNLS注射を受ける前に気を付けるべきポイント
小顔注射を受ける前に気をつけておいた方が良いことがいくつかあります。例えば施術すると治療部位が1~2日ぐらい、むくみが出る可能性があるので、お仕事をしている人なら休日を考慮すると良いでしょう。人によっては針穴に内出血が起こることもあるので、次の日は外出を避けた方が良いかもしれません。また施術を済むと、顔のマッサージや長い入浴はやめておいたり、過度な運動も控えておいた方が良いでしょう。注入した部位のメイクはしばらくやめておきます。脂肪層に効果はありますが、筋肉や骨などの要素の効果は期待できないので注意が必要です。尚、妊娠中や授乳中の人は施術を受けることはやめておきましょう。甲状腺などの疾患のある人も施術することはできず、他にも病気がある場合、医師に伝えるようにしてきちんと相談することが大切です。
いかがでしたでしょうか?
近年BNLS注射は人気があり、手軽な施術できれいになることができるので、クリニックには若い女性を中心に増えてきています。中には男性も施術を受ける人がいて、女性のように小顔に見せることができなかったり、普段の仕事場などでメイクをするわけにもいかないので、注射を使ってすっきりとした小顔になりたいと思う人も多くいるようです。比較的リーズナブルな料金で施術を受けることが可能です。気になる人は近くのクリニックに行き、医師と相談してみると良いでしょう。